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しかけ絵本の世界展 [雑記]

ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展 (於:西武ギャラリー/西武池袋本店)

チェコアニメセミナーの加入時にタダ券をもらったまま行く機会を失なっていたのだが、今日の夕方にHDDレコーダの整理をしていたら偶然この人の番組が放送されていた。アトリエや製作過程、生産風景まで映っている。自分が知っているしかけ絵本よりさらに精巧になって立体度もその密度も増していた。めっぽう凄い。これは目からウロコ。
これは行ったほうがいいと即決断。平日は21時までだが休日は20時までとある。とにかく急いで支度をする。

しかけ絵本の展示といっても、荒く扱うと簡単に破れてしまうものをどのように展示するのか。答えはその見開きだけの巨大化した模型を作ってモーターで開閉させていたのだ。
ほかにもレイアウト原案やスケッチや、印刷されただけの大きな原紙などが展示されていた。これらは詳しい解説もなく番組を見ていないとよくわからないのが残念。

今回の展示ではアンティークなしかけ絵本のコレクションも並べられている。一番古いもので1820年頃に作られた都市の街並み。現在の絵本のような物語はなく、街並みが描かれている絵の真ん中に覗き穴があり、中は(アニメ用語でいう)6段マルチなので覗くと遠近感が際立った町並みが再現されるもの。絵本より見せ物に近い。アニメーションや映画の初期のように動くだけで物珍しいというのと同様だと思う。その後、19世紀頃には現在の様な開くと立体物が出てくる絵本形式になっていったという。

しかけ絵本の唯一の欠点は仕掛けが精巧になればなるほど、本の厚さが増えること。実際に不思議の国のアリスは数センチはある。
展示パンフレットももちろん平面であるはずがない。不思議の国のアリスのトランプに襲われそうになるシーンがそのまま使われている。1280円と若干高いが買ってしまった。


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